漢詩李白のブログ 8/1 110首 |
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■新しい感覚で、古い時代の詩 歌を解釈していきます。 ■その詩歌の作られた背景を考 え、解説をしていきます。 ■昔、作られたものをこの漢詩の サイトに一つ一つ積み上げるように 紹介していきます。 |
■ 女性詩人たち 雰囲気の柔らかい詩を書く詩人たち |
虞美人 王昭君 卓文君 劉細君 班u、 蔡炎 上官婉兒 楊貴妃 薛濤 唐婉 魚玄機の詩 秋瑾 |
李 白 楊貴妃を詠う 李白 王昭君 二首 白楽天 楊貴妃を詠う ・白楽天王昭君を詠う二首 四大美女の詩 |
・中国の世の変遷 時に詠う |
漢詩理解のための時代の解説 中国の時代と詩人のたち |
1.東周 前 770〜前403 〜前221 孔子 孟子 屈原 伯夷 宋玉 荊軻 呉越の戦い 西施ものがたり 2秦. 前221〜前206 項籍(項羽) 虞美人 ●前206 鴻門の会 前漢 前202〜8 王昭君 高祖(劉邦) 枚乘 東方朔 漢-武帝 (劉徹) 劉細君 李 陵 蘇武 3.新 8〜23 卓文君 楊雄 班彪 後漢25〜220 梁 184〜280 李延年 張角 蔡邑 趙壹 禰衡 関羽 班u、 梁鴻 三国時代 武帝曹操 文帝曹丕 曹植 繁欽 蔡炎 繆襲 黄巾の乱 230頃 竹林の七賢 応擧 阮籍 惠康 山濤 劉伶 阮咸 向秀 王戎 孫楚 張華 張協 潘岳 左思 陸機 陸雲 潘尼 |
4.五胡十六国 301頃〜439 東晋 317〜420 元帝 (東晋) 王羲之 陶淵明(陶潜) 僧肇 宋 420〜479 永明体 謝霊運 顔 延之 北魏386〜535 鮑照 斉 420〜479 永明体 謝兆 任 ム 沈約 王融 蘇小小 孔稚珪 刑邵 斛律金 鍾エ 梁 502〜557 蕭衍・梁武帝 范雲 何遜 王籍 陸垂 蕭陳 萸信 王褒 徐 陵 陳 557〜589 陳後主 陰鏗 隋 581〜618 楊 素 薛道衡 観徳王・楊雄 |
孔子 孟子 屈原 宋玉 荊軻 項羽 |
武帝 蘇武 王昭君 卓文君 蔡邑 曹操 曹丕 曹植 阮籍 陶淵明 |
○ 初唐の詩人たち 魏徴 王勃 蘆照鄰 駱賓王 沈栓期 宗之問 上官儀 上官婉兒 ○ 盛唐の詩人たち 張説 張九齢 賀知章 孟浩然 王維 裴迪 王昌齢 王翰 賈至 高適 李白 杜甫 岑參 王之渙 ○ 中唐の詩人たち 張謂 韋応物 劉張卿 孟郊 柳宗元 劉禹錫 白楽天 張継 顔真卿 元槇 薛濤 ○ 晩唐の詩人たち 杜牧 李商隠 温庭均 高駢 曹松 魚玄機 |
林逋 蘇東坡 欧陽脩 司馬光 晏殊 王安石 曹鞏 岳飛 陸游 朱熹 辛棄疾 高啓 秋瑾 |
●杜甫の人生 |
新解釈: 杜詩と人生を四区分 して見ていくのが常識であった。 1. 浪人生活期 2. 安史の乱期 3..成都流寓期 4..南国漂泊期 上記の区分は、99%採用して いる。 ここでは杜甫の詩の分析で次 の通りとした。 1.青春期(李白と別れるまで) 2.官を辞して、秦州を旅立まで 3.紀行・漂泊期 杜詩、心の動きから三つに区分 されるべきとします。 ただ、杜甫が晩年自らの詩に 手を加えていることから判断する と2期から3期の変化こそ大きい ものであるから、ここをエポックと 考えれば、エポックメーキングは 一か所。 ・杜詩表現の特徴である「白 髪頭」の表現は劇的に変化しま す。杜詩区分に関連してとらえま す。 |
●杜詩研究 |
○ 杜甫詩 1411首 ・ 年賦・詩の時系序列 ○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル ○ 杜甫アウトライン ○ 杜甫ものがたり ○ 杜甫 李白を詠う ◎ 青年期と李白と遭遇期 ◎ 李白と別離仕官叶う期 ◎ 漂泊の旅情期 |
掲載予定 ●杜甫の人生(一般論) 吉川幸次郎『杜甫ノート」の要約 ●杜甫間違った士官の道 ●杜詩『白髪の詩」の変遷 ●杜詩「政治的発言」変化 ●杜詩「愛すべき詩」 中国詩史上初、妻を愛す詩 ●杜詩「自然への愛」 ●杜詩「抑圧された人への愛」 中国詩史上初、社会で抑圧され た人を詠う ●杜詩「調子に乗ってしまっ た?」 ●杜甫の人生 杜詩の画期的時期につぃて |
● 杜甫 李白を詠う |
・贈李白[五言律排] ・贈李白[七言絶句] ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白 ・遣懐 ・冬日有懐李白 ・春日憶李白 ・飲中八仙歌 ・夢李白二首 ・寄李十二白 二十韻 ・天末懷李白 ・不見 ・昔游 |
●杜甫研究 |
○杜甫と馬 (未稿) ・杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いているが、ある時から、詠わなくなる。虫とか、花や自然を題材にしていく。 |
●中国4000年の奇跡 |
杜甫・王維・李白の生きた時代:関連年賦 (その時詩人は)中国の漢詩の中下最高峰の詩人が遭遇していた。 |
●安史の乱その時 Anshi-RAN |
○安史の乱と三詩人李白王維 安史の乱は詩人たちの運命を変えた。 王昌齢 高適 裴迪 張謂 賈至 岑参 儲光羲 儲光羲は死罪になりかけた李白を助けた。 ○安史の乱 と その背景 |
●王維の詩 |
田園楽七首 1 千門 |
田園楽七首 2 再見 |
田園楽七首 3 採菱 |
田園楽七首 4 芳草 |
田園楽七首 5 山下 |
田園楽七首 6 桃紅 |
田園楽七首 7 酌酒 |
1孟城幼 もうじょうおう |
2華子岡 かしこう |
3文杏館ぶんきょうかん |
4斤竹嶺 きんちくれい |
5鹿柴 ろくさい |
6木蘭柴 もくらんさい |
7茱萸拌 しゅゆはん |
8宮塊陌 きゅうかいはく |
9臨湖亭 りんこてい |
10南 陀 なんだ |
11欹 湖 いこ |
12柳 浪 りゅうろう |
13欒家瀬らんからい |
14金屑泉 きんせつせん |
15白石灘はくせきたん |
16北 陀 ほくだ |
17竹里館 ちくりかん |
18辛夷塢 しんいお |
19漆 園 しつえん |
20椒 園 しょうえん |
●李白の詩 |
・送別の詩 ・春爛漫詩 ・楼上の詩 ・交友の詩 ・情愛の詩 ・酒友の詩 ・夏日の詩 ・戦乱の詩 ・懐古の詩 ・気概の詩 ・旅情の詩 ・望郷の詩 ・閑適の詩 ・老境の詩 ・冬日の詩 ・人生の詩 1.「訪載天山道士不遇」 2.「峨眉山月歌」 3.「江行寄遠」 4.「秋下荊門」 5.「渡荊門送別」 6.「望天門山」 7.「金陵酒肆留別」 8.「蘇台覧古」 |
● 李白杜甫を詠う |
・行路難 三首 李白 ・魯郡東石門送杜二甫 ・沙邱城下寄杜甫 |
●詩人と詩 紹介 |
上代・三国時代から隋までの詩人たち |
陶淵明の詩 |
唐代の詩人たち ・初唐期 ・盛唐期 ・中唐期 ・晩唐期 |
宋代以降の詩人たち ・宋(北宋・南宋) ・金・元以降 |
■新しい感覚で、古い時代の詩 歌を解釈していきます。 ■その詩歌の作られた背景を考 え、解説をしていきます。 ■昔、作られたものをこの漢詩の サイトに一つ一つ積み上げるよう に紹介していきます。 |
ものがたりとは? 詩人の人生概略と詩index |
■ 王昭君ものがたり ■ 張説ものがたり ■ 張九齢ものがたり ■ 孟浩然の詩 ■ 王昌齢の詩 ■ 王王維ものがたり ■ 李白ものがたり ■ 杜甫ものがたり ■ 岑参ものがたり ■ 白楽天の詩 ■ 王安石の詩 ■ 杜牧の詩 ■ 魚玄機の詩 ■ 蘇東坡の詩 ■ 岳飛の詩 ■ 柳宗元の詩 ■ 陸游の詩 ■ 李商隱の詩 ■ 西施ものがたり ■ 唐王朝の栄枯盛衰 |
■ 宋・元・明時代から清・近代までの詩人たち |
■ 辺塞を詠う詩人たち |
■ 街を詠う詩人たち ■ 女性詩人たち ■ 王朝の栄枯盛衰と詩人 |
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■ 春を詠う Haru はる | |||||
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■ 夏を詠う Natsu なつ | |||||
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■ 秋を詠う Aki あき | |||||
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■ 冬を詠う Fuyu ふゆ | |||||
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● 楼閣を詠う |
張継 高適 孟浩然 |
杜牧 李白 杜甫 |
劉禹錫 韋荘 蘇東坡 |
林逋 王之渙 登鸛雀樓 |
● 実績を重ね、更新を重 ね、進化させていきます |
古代から近代にかけての中国史に細かいところではいろんな発見があり、解釈も見直されて進化します。 その進化をいかに反映していくか。地道な努力が必要です。 先人たちの努力はその時代の人や研究者の方に理解されても、多くの人に理解されることはありませんでした。 |
このホームページは最初は「漢文委員会」主催者のわたし『 紀 頌之 』が作成していきますが、賛同が得られご協力いただける方で充実したものにしていきたいと思います。 ネーミングも「漢文委員会」としました。 委員が増加して、ページが飛躍的に増えることが希望です。 漢詩を多角的に、有機的にとらえていきませんか。 訓読、下し文にとらわれない。 動詞の表現法、助詞、副詞の表現法は訓読、下し文でなくてもいいのではありませんか ■ いろんな人の知恵で、協力で 心豊かな、輝きのある ページが出来上がると思うのです。 漢詩を勉強している人漢詩が好きな人、今から読んでいこうかなという人、漢詩はそれほど好きではないがページ作りがしたい人、ページの作成をしてを手助けしてください。 ■ はじめはこんなページが?と疑問視されたり、論外とされても、きっといい方向に収斂されていきます。 |
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この 頁 の目次 |
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■ 杜甫と李白、韓愈、王維の詩を中心に素敵な詩を紹介 Toho&Rihaku&kanyu&Oui |
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■漢詩、唐宋詩、近代詩までを紹介。いまの時代にマッチした新しいページです。 2000年前からの伝わってきたものは変わりませんが、受け取る側は時代とともにかわるものです。 ●文字の感覚を大切にしからとらえていきます。・下の三項目は全く味わいの違う詩です。・今までの詩の紹介と違います。・解説も違います。 |
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ちんりんとおうじゅん へんさい しゅんぎょう しゅうなんべつぎょう |
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●100、200年前の人の受け取り方で読むことはないです。 読み下し文は重点におきません。 ● 訓読(読み下し)を新しい読み方に変えて行こうとしています。 |
李白孟浩然謝靈運詩ブログ |
唐宋詩 (T李商隠U韓退之(韓愈)) |
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(改訂版)-?庭?全詩index 『花間集』全詩訳注解説《(改訂)全詩訳注解説ID-1?庭?66首》1- 〈index〉漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ-5532 |
『花間集』全詩訳注解説(改訂版)-78-2皇甫松12《巻2-28採蓮子二首其二》皇甫松12首巻二28-〈78〉漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ-5592 |
薛濤の全詩 | 花間集(1) | 花間集(2) | 花間集(3) | 花間集(4) | 花間集(5) |
魚玄機全詩 | ●花間集(6) | ●花間集(7) | ●花間集(8) | ●花間集(9) | ●花間集(10) |
温庭?66首 花間集1・2巻 | 皇甫松11首 花間集二巻 | 韋莊47首 花間集二巻 | 薛昭蘊19首 花間集三巻 | 牛?31首 花間集三・四巻 | 張泌27首 花間集四巻 |
毛文錫31首 花間集5巻 | 牛希濟11首 花間集5巻 | 欧陽烱17首 花間集5・6巻 | 和凝20首 花間集6巻 | 顧夐56首 花間集6・7巻 | 孫光憲47首 花間集7・8巻 |
魏承班15首 花間集8・9巻 | 鹿虔?6首 花間集9巻 | 閻選8首 花間集9巻 | 尹鶚6首 花間集9巻 | 毛熙震29首 花間集9・10巻 | 李c39首 花間集10巻 |
2.時代 |
■時代の変遷、時代区分から詩人を探す | |||||
2.-1中国の各時代ごとに詩人を紹介 | |||||
jodai |
shoto |
seito |
chuto |
banto |
sou/kimdai |
81人 |
11人 |
32人 |
33人 |
26人 |
64人 |
2.-1 唐時代より以前の詩と詩人 |
2.-2 唐時代の詩人 中国の歴史上の詩人最盛期 |
初唐の詩人たち | 杜甫の詩 Toho | 中唐の詩人たち |
盛唐の詩人たち | 王維の詩 Oui | 晩唐の詩人たち |
2.-3 詩人の名前から |
2.-4 盛唐官僚詩人 (盛唐の詩人は高級官僚だった。) | |
高級官僚 | 張説 張九齢 賀知章 王維 高適 賈至 岑參 (杜甫 |
官僚 | 王昌齢 王翰 王之渙 |
科挙試験・落第者 | 孟浩然 裴迪 李白 |
この官僚たちが安禄山の乱の際どういう行動をとったのか >> 安史の乱 |
2.-5 中唐の詩人 |
22春日茶山病不飲酒因呈賓客 23九日齊山登高 |
3.地域と詩人 |
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■地図上のポイントから詩人を探す | ||||
中国全土の地図にその地にちなんだ詩人を紹介しています。各ページを味わい深くするため、現地写真などご提供お願いします。 | ||||
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辺塞 万里の長城、幽州、長安、鳳翔、羌村、華州、秦州、同谷、成都 梓州 閭州雲安 洞庭湖 江南、山東、菱州、雲安、岳陽 九江 蘇州 紹興 南京 | |||
唐時代の地方名と都市(杜甫略図) | |||
杜甫の歩いた地図 |
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ポイント打で詩人のページに移動する。 |
このページの目次 | ||||
■ ジャンル別に詩人、詩題を探す | ||||
春を詠う 夏を詠う 秋を詠う 冬を詠う 楼閣を詠う | ||||
正月 立春 清明 重陽の節句 大晦日 月 動物 虫 花 田園 峡谷 滝 |
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■ 詩に詠われた 万里の長城・関所 邊塞詩 | ||||
■ 時代と詩人 故事を詠う(呉越) 故人を詠う(王昭君、諸葛孔明) | ||||
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王昭君ものがたり | |
1.はじめに | |
2.匈奴に嫁いだ悲劇の美女を生んだ地方とは | |
3.武帝(在位BC141〜BC87)の匈奴強硬外交 | |
4.王昭君が嫁いだ匈奴 | |
5.後日談として (青塚) | |
関連 李白 王昭君を詠う > 王昭君二首 李白35 王昭君を詠う(3)于巓採花 白楽天 王昭君を詠う> 王昭君 二首 白楽天 |
西施ものがたり |
●中国4000年の奇跡 同時期に偉大な詩人が遭遇 |
■ 杜甫と李白・王維と一般の関連年譜 |
詩人を理解するためには詩人を取り巻く全ての関連性を把握し、人生におけるエポックメーキングを探らなければ詩人の詠おうとしたものがはっきりしません。 杜甫は李白との出会いに衝撃を受け、李白を尊敬した。 |
杜甫は李白について全15首残している。ここでは12首掲載します 李白は杜甫に 3首残しています(三首掲載) |
この頁 の目次 |
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■ 安史の乱 その時 |
特にこの天才3詩人にとって安史の乱がもたらしたものは計り知れない大きな出来事であった。触れ合う人間たちが、戦争により追いつめられたときにどうかわるのか? 3人3様の人生があった。 |
はじめに●安禄山の叛乱●叛乱の背景●どうして長期に及んだのか | |||
3.その時 |
皇帝 | 玄宗 粛宗 | タラス河畔の戦い |
官僚1 | 高仙芝 郭子儀 李光弼 顔真卿 哥舒翰 | ||
官僚2 | 李輔国 高力士 楊国忠 | ||
詩人 | 王昌齢 高適 裴迪 張謂 賈至 岑参 儲光羲 詩人の安史の乱(対比表) 王維 杜甫 |
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叛乱軍 |
寝返 | 張均 張汨 陳希烈 達奚c | |
参加 | 安禄山 安慶緒 史思明 別の叛乱軍:李白 | ||
儲光羲は叛乱軍に加わって死罪になりかけた李白を助ける。 |
●杜甫詩 |
77 青年期 | 78李白と遭遇 | 158 若き思いで | 李白と別離後 |
李白を詠う12 | 81叛乱軍に捕縛 | 82左遷、苦悩 | 83官を辞すV |
199三吏三別 | 84 秦州の詩 | 同谷・成都紀行 | 90成都草堂 |
92成都草堂2 | 雲南・菱州 | 漂泊・洞庭湖 | |
・身分制度社会にあって、杜甫の発想は妻子に対す愛情表現は美しい ・杜甫の弱者に対する思いは時代を超えるものがある |
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○ 杜甫詩 全詩 1411首 ・ 年賦・詩の時系序列 ○ 杜甫 詩目次と詩のタイトル ○ 杜甫のアウトライン ○ 杜甫ものがたり |
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○杜甫 李白を詠う ・贈李白[五言律排] りはくにおくる ごごんりつはい ・贈李白[七言絶句] りはくにおくる しちごんぜっく ・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白 こうをおくる、うとうであそんでいるのにぜんふのやまいでかえるをあやまる。かねてりはくにていす ・遣懐 かいをやる ・冬日有懐李白 ふゆのひにありりはくをなつかしむ ・春日憶李白 はるのひにりはくをおもう ・飲中八仙歌 いんちゅうはっせんか ・夢李白二首 ゆめりはく ・寄李十二白 二十韻 りじゅうにはくによせる ・天末懷李白 てんまつりはくにおもう ・不見 みず ・昔游 むかしあそぶ |
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○ 三吏三別 ・新安吏 ・潼關吏 ・石壕吏 ・新婚別 ・垂老別 ・無家別 しんあんり どうかんり せきごうり しんこんべつ すいろうべつ むかべつ |
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○漂泊の旅情 杜甫の詩は3/4以上がこの時期の作。 秦州記 同谷紀行 成都紀行 成都草堂 菱州(連載中) 江陵 公安 洞庭湖 |
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○ 杜甫 若き思いでを詠う 壮遊 |
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○ 杜甫詩研究 掲載予定 |
● 杜甫の人生(一般論) 吉川幸次郎『杜甫ノート』『杜甫私記』の要約 ○ 杜甫詩 間違った士官への道 当時の人間模様、交友関係、社会情勢 杜甫を取り巻く様々な事柄・・・・杜甫の詩から持て行きます。。 ○ 杜甫詩の白髪頭の表現の変化 未掲載 どんな場面で「白髪」という表現をしたのか?驚きの詩の変化を見る。 ● 杜詩「政治的発言」の変遷 杜甫の政治的発言の詩は膨大なものです。ある時から激変します。 ○ 杜甫と馬 ・杜甫は馬が好きで馬を題材にした詩をたくさん書いていますが、ある時から、詠わなくなります。虫とか、花や自然を題材にしていきます。 ○ 叛乱軍に拘束 悩める時期、官を辞す関連の詩 ・杜甫はどうして辞めたのか。何処へ行こうというのか ● 杜甫詩「愛すべき詩」 この部分、題材における杜詩は革命的なものです。 ● 杜甫詩「自然への愛」 ● 杜甫詩「抑圧された人への愛」 ● 杜甫詩「調子に乗ってしまった?」 いつの時代も人には喜んでいる人を見て一緒に喜ぶ人と、妬む人がいる ● 杜甫甫の人生(画期的時期)研究 従来の杜甫研究の通り、杜甫の人生四分割でいいのだろうか 詩の変化は下表に示す15区分される。 |
77 青年期 | 78李白と遭遇 | 158 若き思いで | 李白と別離後 |
李白を詠う12 | 81叛乱軍に捕縛 | 82左遷、苦悩 | 83官を辞すV |
199三吏三別 | 84 秦州の詩 | 同谷・成都紀行 | 90成都草堂 |
92成都草堂2 | 雲南・菱州 | 漂泊・洞庭湖 |
○ 杜甫私記(杜詩研究のまとめ) |
・杜詩の解釈、杜甫の分析をしていくうち、従来、杜詩は、 四時期に区分されるとしてきた。杜甫の発想、詩の形式、人生の問題、時代分析により、3時期に大別され、2区分にとらえるべきだと考える。 ・杜詩表現の特徴である「白髪頭」の表現は劇的に変化します。杜詩区分に関連してとらえます。 |
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●王維の詩 おういのし |
・ 王維詩 年賦・詩の時系序列 ○ 王維私記(王維詩研究のまとめ) ○ 王維 詩目次と詩のタイトル ○ 王維のアウトライン ○ 王維ものがたり 王維 罔川集 Oui Mousen-shu もうせんしゅう |
王維 罔川集 |
1 孟城幼 | 2 華子岡 | 3 文杏館 | 4 斤竹嶺 |
5 鹿柴 | 6 木蘭柴 | 7 茱萸拌 | 8 宮塊陌 | |
9 臨湖亭 | 10 南 陀 | 11 欹 湖 | 12 柳 浪 | |
13 欒家瀬 | 14 金屑泉 | 15 白石灘 | 16 北 陀 | |
17 竹里館 | 18 辛夷塢 | 19 漆 園 | 20 椒 園 |
1千門 | 2再見 | 3採菱 | 4芳草 | 5山下 | 6桃紅 | 7酌酒 |
●李白の詩 りはくのし | ||||
1.訪載天山道士不遇 2.峨眉山月歌 3.江行寄遠 4.秋下荊門 5.渡荊門送別 6. 望天門山 7.金陵酒肆留別 8.蘇台覧古 9.越中覧古 10採蓮曲 11緑水曲 12越女詞 13淮南臥病書懐寄蜀中趙徴君 14贈孟浩然 15黄鶴楼送孟浩然之広 陵 16登太白峯 17少年行 18相逢行 19玉階怨 20春思 21秋思 22子夜呉 歌其一 春 23子夜呉歌其二 夏 24子夜呉歌其三 秋 25子夜呉歌其四 冬 26・塞 下曲六首 其一(五月) 27・塞下曲六首 其二(天兵) 28・塞下曲六首 其三(駿馬) 29・塞 下曲六首 其四(白馬) 30・塞下曲六首 其五(塞虜) 31・塞下曲六首 其六(烽火) 32玉真公主別館苦雨贈衛尉張卿二首(録一) 雑言古詩 33 関山月 五言古詩 34王 昭君二首 五言絶句 王昭君二首 雑言古詩 35李白王昭君詠う(3)于巓採花 36楊叛 児 雑言古詩 37静夜思 五言絶句 38酬坊州王司馬与閻正字対雪見贈 五言古詩 39 玉階怨 五言絶句 40春帰終南山松龍旧隠 五言古詩 41烏夜啼 七言古詩 42粱園吟 雑言古詩 43杜陵絶句 五言絶句 44 春夜洛城聞笛 七言絶句 45 元丹丘歌 46.西嶽雲臺歌送丹邱子 47.寄東魯二稚子 48.襄陽歌 48.襄陽歌 49.襄陽曲四首其一 50.襄陽曲四首其二 51.襄陽曲四首其三 52.襄陽曲四首其四 53.李白53大堤曲 56 遊南陽清冷泉 57 安陸白兆山桃花巌寄劉侍御綰
*** 掲載順に掲載予定。8/3現在李白113 |
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■ 李白杜甫を詠う ●李白にとって杜甫との出会いは人生の大きな出来事であり、互いに尊敬し影響し合った。は李白の 詩のうち杜甫に関した3首です。 ・行路難 三首 こうろなん ・魯郡東石門送杜二甫 ろぐんとうせいもんとほをおくる ・沙邱城下寄杜甫 さきゅうじょうくだりとほによせる |
■ 孟浩然の研究、蘇東坡の研究 |
305 孟浩然 与諸子登見山 @(世の移ろい、季節の変化を詠う)
309 〃 輿黄侍御北津泛舟A
310 〃 ?見山送張去非遊巴東(?見山亭送朱大)B
311 〃 過故人莊 C
312 〃 ?見山送蕭員外之荊州 D
313 〃 登?見山亭寄晉陵張少府E
314 〃 澗南園即時貽皎上人 F
315 〃 田園作 G
316 〃 田園作元旦H
317 〃 南山下與老圃期種瓜I
318 〃 夏日南亭懷辛大J
319 〃 登鹿門山懐古 K
320 〃 宿建徳江 L
321 〃 仲夏歸漢南園,寄京邑耆舊 M
322 〃 秦中苦雨思歸贈袁左丞賀侍郎 N
323 〃 歳暮帰南山 O
324 〃 登安陽城樓 P
325 〃 與顏錢塘登障樓望潮作 Q
326 〃 下?石 R
327 〃 夏日辮玉法師茅齋 S
328 〃 題長安主人壁
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